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FAILURE

失敗しないために

光和建装株式会社はこのようなトラブルがありません。

手抜き工事の種類

  • ①計量しない
  • ②塗料を薄める
  • ③薄く塗料を乗せる
  • ④1~2回しか塗らない
  • ⑤洗浄が適当
  • ⑥下地処理をしない
  • ⑦乾燥時間を短縮する
  • ⑧約束した塗料を使わない

悪徳業者が行う手抜き工事には、さらにさまざまなバリエーションがあります。悪徳業者に騙されないため、塗装で失敗しないために、ぜひ参考にしていただければと思います。

宮崎で実際にあったトラブル事例

当社の実際に依頼いただいたお客様宅の事例を紹介します。なんと、お客様に詳しく聞くと、外壁塗装工事からまだ1年も経過していないうちに、外壁の塗装が剥がれたり膨れが出たり、色あせが起こっていたのです。
正直、同じ業者としてありえない手抜き工事です。

当社が考えるには、1年足らずで色あせがでた理由として、下塗りの量が足らなかったり、中塗り、上塗りの塗付量を少なくしたり、塗料をきちんと混ぜずに使用した可能性が考えられます。
また、塗装の剥がれに関しては、下塗り、中塗り塗料の乾燥時間不足(高圧洗浄後、あまり乾燥させずに下塗りした)や、塗料の適正が合っていなかったり、下地処理が甘いことなど、様々な原因が考えられます。

でも一番このような手抜き工事が起こる最大の理由として、

元請け業者が利益を出すために安い金額で下儲けに仕事を流すからです。
また、下請け業者も作業工程を出来るだけ時間を短縮するなどで人件費削減をしたり、塗料経費を安くする(材料費を抑える)など、元請け業者からの安い依頼金額からでもなんとか利益を出そうとします。結果は言わずもかな、「ただ1年もたずにトラブルが表面化しただけ」なのです。

外壁塗装の業者選びに役立つポイント

point
1

自社施工ができる会社ですか?

リフォーム会社に塗装を依頼することは、下請けの塗装職人に仲介しているということです。
完全自社施工のため、中間マージンがないことで余計な費用が発生しません。
そのためリフォーム会社さんよりお値打ちになったり、その分工事の仕上がりを重視するための塗料費や補修・塗装の作業費に多く充てたりすることができます。

point
2

付帯診断報告・建物診断書を取ってますか?

建物診断は現状状況を判断して適切な施工をするためにとても重要なものです。この作業を怠っている業者は、適切な施工を行わない可能性があります。

point
3

いわゆる手抜き工事に引っかかってませんか?

激安塗装業者の一例として、「安すぎる」の裏で、シンナーや水を多く入れ、一缶あたり約20~30㎡増やし(業界用語で「しゃぶしゃぶ」)、塗料経費を安くする業者もいます。これでは、塗装による耐久性など全くありません。
まず当社が言いたいのは「見積もりの価格が安いだけで決めてもダメ」。

point
4

塗装工事の保証はありますか?

一度、塗装を行ったら数年で、もう一度塗装することはしたくないですよね。
※実際に塗装された方で「手抜き工事」に、気づいていない方は沢山いらっしゃいます。
実際、塗装して1、2年経てば忘れてしまいます。塗装された方も今一度見直してはいかがですか?

お客様のお家の環境差にはよりますが塗装後に雨漏りが起きたり、塗料が何らかの原因で剥がれたりする事は起こりえます。
その際に重要なのはきちんと塗装工事を保証してくれる会社かどうかです。
悪質な会社の場合、工事は順調に進んだものの、終わってから全く連絡が取れなくなったという事があります。

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