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なぜ、塗装リフォームでお客様は騙されてしまうのか? その2

リフォームのための改善すべきポイントとは?

 

 

 

リフォーム経験者の多くが、リフォームについての不満や不安を与えています。「リフォームを言いやすくするための改善すべき項目」というアンケートを見てみましょう。

 

 

今後リフォームを実施、検討するうえで必要な制度や仕組みについての意見をまとめたものですが、第1位は、7割強の断トツで「何か問題があったときに保証してくれる制度」となっています。

 

現在の状況では、リフォームにあたっては、国の補償制度はありません。しかし、平成22年にリフォーム市場の環境整備についての閣議決定がなされ、2020年までに(当時)6兆円のリフォーム市場を12兆円規模に増やし、中古物件市場を4兆円から8兆円に、合計で20兆円規模の市場に拡大する方針を決定しました。

 

 

当時は民主党政権でしたが、この方針は現在の自民党政権にも引き継がれています。その中では、「消費者・生活者視点での環境整備」、「安心して中古住宅を購入でき、上質なリフォームができる市場環境の設備」、「中古住宅・リフォームを提供する担い手の人材質成の強化」などが謳われています。

 

アンケートの第2位のある「信頼できる事業者を選択できるサイトの強化」の他「信頼のおけるところが運営する相談窓口がある」などが上位もありますが、こうした要望や不安に応えようというのが、リフォームの一括サイトなどがあります。

 

またいろいろな工事業者(専門店)もリフォームへの疑問や問題を解決するべく、消費者の皆様への情報提供をしているところもあります。

 

リフォーム工事には、メリットとデメリットがあります。

 

では、リフォームのメリット、そしてデメリットを考えてみます。リフォームしてよかった点は、「きれいになった」が最も多く、次いで「快適になった」、「生活しやすくなった」などとなっています。当然のことですが、リフォームして良かったという積極的な回答です。

 

 

しかし、一方で、デメリットを見てみると、「希望通りの仕上がりにならなかった」が最も多く、そして、「後から不具合が生じた」がありました。その他にも「工事回数が長く生活が不便だった」、「追加費用が発生し、予算をオーバーした」などの回答もあります。ここには、リフォーム工事に関する不満、疑念がにじんでいます。

 

 

工事が成功した現場には、感想は出てきませんが、リフォーム工事全体では、一割から二割、あるいはそれ以上の問題が生じていると推測できます。

 

リフォームは、長くその家に住み、または綺麗にして貸し出すとしても、一定の時期になると、必ず必要になってくるものです。そしてリフォーム思い通りのものになっていなかったという仕上がりのギャップなど、ここで不満の主たるものは、つまるところ、「良い業者選び」につきるといえます。

 

言葉巧みに良いことしか言わない業者や見積りをとってただ安いというだけで選ぶと、思わぬ落とし穴が待っているということもあります。

 

 

 

 

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