屋根や外壁で使用する塗料ってどんな性能!?
Contents
- 0.1 今回は外壁を塗装するとなった時、どんな種類があるの?何を基準に選べばいいの?
- 0.2 となると思います。ご自宅の屋根や外壁の塗装をするにあたってまず言えるのは、費用は安いというわけではないということ。塗装したら約10年はその色や質感のままだということです。後悔はしたくありませんよね?塗料には、外壁保護はもちろんなのですが塗料には性能というものがあります。今回は4つの性能についてお伝えしていきます。
- 1 目次
- 2 1.耐久性
- 2.1 まず1つ目の耐久性について話します。この耐久性というのは、その塗料で塗った場合の艶持ちの長さとなります。
- 2.2 塗料とは前回話しました、顔料(色成分)、樹脂(成分を繋ぐノリ的なもの)、溶剤(塗料を適正な粘度にするための物)、添加剤(塗料の機能向上の薬)の4つのものが合わさってできるものになります。種類とは今出てきました樹脂の部分で何が混ざるかで変わってきます。
- 2.3 前回のブログ 外壁塗装、塗料の中身は〇〇です。>>
- 2.4 4種類の塗料を例に出すとどのくらい長持ちするかというとだいたいですが
- 2.5
- 2.6 アクリル…約5年
- 2.7 ウレタン…約7年
- 2.8 シリコン…約10年
- 2.9 フッ素 …約15年
- 2.10
- 2.11 くらいといったところでしょうか。私は正直、今出てきたシリコンやらフッ素についての科学的な部分はわからないので今回はそっと置いていこうと思います。歯磨き粉でフッ素加工とか聞くなぁくらいです☺歯磨きといえば電動歯ブラシていいんですかねー。最近気にしているところです。音波振動を発生させて歯と歯の間や歯周ポケットの磨き残しを減らせるかぁ…。
- 2.12
- 2.13 前に一度歯医者に行って歯石取りを頼んだことがありすごい事になったのを思い出しますね。物凄くスッキリしましたが、担当してくれた方にはなんかすんませんの気持ちでいっぱいでした。あなたも気が向いたら試しにどんなでしょうか?(笑)。話が全く違う方向に行きました。このくらいの気持ちでこのまま突き進みますね。
- 2.14
- 2.15 なんだったっけ?(゜_゜>)。あー、樹脂の種類で塗料の耐久年数が変わるというところでしたね。高耐久性というもので15年以上の目安の艶持ちのものを言います。あと超耐久性というものもあります。塗料でいうとフッ素塗料がそれにあたります。20年以上目安となります。なのでその分塗料の値段も上がります。でも一回の塗装を10年でするとしたら倍の期間になりますので塗装の際は足場立てなどの予算もかかります。そのように考えるとコストはよくなりますね。
- 2.16
- 2.17 また余談ですが、私はカレーが大好きなんですが、カレー粉を買うときは業務スーパーのカレー粉を買います。少し高いですがカレーの皿数にしたらかなり取れますしまた買いに行く手間も省けるというのもあり満足しております。それと一緒でしょうか…。カレーには、ニンニクおろし入れると美味しくなりますよ。ということで1つ目は、艶持ちがいい商品が出ているということでした。
- 3 2.低汚染性
- 3.1 2つ目が低汚染性というものになります。低汚染性とは、塗膜の密度を上げることで汚れを付着しにくくするものです。しかもこの性能のある塗料は万が一に壁に汚れが付着したとしても塗膜と汚れの間に隙間がある形で付着します。このフワッとした状態で雨が降るとどうなると思いますか?そうなんです。雨水によって汚れが洗い流されるんです。この効果をセルフクリーニング効果といいます。汚れが付きにくいだけでなく自分で汚れを洗い流すんです。凄いですね!
- 3.2 お風呂で言うと小さな子供の体洗っていてある日突然
- 3.3
- 3.4 子供「自分で洗えるから大丈夫だよー」
- 3.5 親 「あんた!それ本当ね!?」
- 3.6
- 3.7 てなるくらいの衝撃ですね。その分、夜ご飯作ったり、洗濯物干したり畳んだりに時間を費やすことができるなんてすごい成長したんだなーなんて思いますよね。始めのうちは心配なので優しく見守ってあげてください(笑)。
- 3.8
- 3.9 低汚染より高機能な””超低汚染””の塗料 リファインシリーズ>>
- 4 3.変退色防止性
- 5 4.遮熱性
今回は外壁を塗装するとなった時、どんな種類があるの?何を基準に選べばいいの?
となると思います。ご自宅の屋根や外壁の塗装をするにあたってまず言えるのは、費用は安いというわけではないということ。塗装したら約10年はその色や質感のままだということです。後悔はしたくありませんよね?塗料には、外壁保護はもちろんなのですが塗料には性能というものがあります。今回は4つの性能についてお伝えしていきます。
目次
耐久性
低汚染性
変退色防止性
遮熱性
1.耐久性
まず1つ目の耐久性について話します。この耐久性というのは、その塗料で塗った場合の艶持ちの長さとなります。
塗料とは前回話しました、顔料(色成分)、樹脂(成分を繋ぐノリ的なもの)、溶剤(塗料を適正な粘度にするための物)、添加剤(塗料の機能向上の薬)の4つのものが合わさってできるものになります。種類とは今出てきました樹脂の部分で何が混ざるかで変わってきます。
前回のブログ 外壁塗装、塗料の中身は〇〇です。>>
4種類の塗料を例に出すとどのくらい長持ちするかというとだいたいですが
アクリル…約5年
ウレタン…約7年
シリコン…約10年
フッ素 …約15年
くらいといったところでしょうか。私は正直、今出てきたシリコンやらフッ素についての科学的な部分はわからないので今回はそっと置いていこうと思います。歯磨き粉でフッ素加工とか聞くなぁくらいです☺歯磨きといえば電動歯ブラシていいんですかねー。最近気にしているところです。音波振動を発生させて歯と歯の間や歯周ポケットの磨き残しを減らせるかぁ…。
前に一度歯医者に行って歯石取りを頼んだことがありすごい事になったのを思い出しますね。物凄くスッキリしましたが、担当してくれた方にはなんかすんませんの気持ちでいっぱいでした。あなたも気が向いたら試しにどんなでしょうか?(笑)。話が全く違う方向に行きました。このくらいの気持ちでこのまま突き進みますね。
なんだったっけ?(゜_゜>)。あー、樹脂の種類で塗料の耐久年数が変わるというところでしたね。高耐久性というもので15年以上の目安の艶持ちのものを言います。あと超耐久性というものもあります。塗料でいうとフッ素塗料がそれにあたります。20年以上目安となります。なのでその分塗料の値段も上がります。でも一回の塗装を10年でするとしたら倍の期間になりますので塗装の際は足場立てなどの予算もかかります。そのように考えるとコストはよくなりますね。
また余談ですが、私はカレーが大好きなんですが、カレー粉を買うときは業務スーパーのカレー粉を買います。少し高いですがカレーの皿数にしたらかなり取れますしまた買いに行く手間も省けるというのもあり満足しております。それと一緒でしょうか…。カレーには、ニンニクおろし入れると美味しくなりますよ。ということで1つ目は、艶持ちがいい商品が出ているということでした。
2.低汚染性
2つ目が低汚染性というものになります。低汚染性とは、塗膜の密度を上げることで汚れを付着しにくくするものです。しかもこの性能のある塗料は万が一に壁に汚れが付着したとしても塗膜と汚れの間に隙間がある形で付着します。このフワッとした状態で雨が降るとどうなると思いますか?そうなんです。雨水によって汚れが洗い流されるんです。この効果をセルフクリーニング効果といいます。汚れが付きにくいだけでなく自分で汚れを洗い流すんです。凄いですね!
お風呂で言うと小さな子供の体洗っていてある日突然
子供「自分で洗えるから大丈夫だよー」
親 「あんた!それ本当ね!?」
てなるくらいの衝撃ですね。その分、夜ご飯作ったり、洗濯物干したり畳んだりに時間を費やすことができるなんてすごい成長したんだなーなんて思いますよね。始めのうちは心配なので優しく見守ってあげてください(笑)。
低汚染より高機能な””超低汚染””の塗料 リファインシリーズ>>
3.変退色防止性
3つ目は、変退色防止性というものです。これは太陽の光が原因で塗料の成分の中の一つの顔料(色成分)の性質が変化してしまい色あせてしまうものを防止するものです。一般的な顔料、有機顔料は紫外線に破壊されやすいです。しかし無機顔料は紫外線に破壊されにくく変色しにくいです。身近なものだと壁に張っているカレンダーとかカーテンなどはどうでしょうか。色によっても変色起こしやすい色があります。例としては赤や黄色があげられますね。
4.遮熱性
4つ目です。それは遮熱性と呼ばれるものになります。どういうものかというと太陽の熱などにより塗膜の蓄熱劣化を抑え塗膜の持ちを良くするというものです。外壁で言うと板が反り返ったりしますね。そういったものを抑制するもになります。食べ物だとエイヒレでしょうか…。エイヒレなら食べるから問題ないか…。壁や屋根は食べませんよね?!家を守る大事なことだと思います。というように種類によってはツヤだけでなく様々な性能を持った塗料があります。塗装をお考えになった時の少しでも役に立つ情報を提供ができていたらいいなと思います。
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